巷でも人気が出てる鼻毛処理方法。
たまたまホームセンターで見つけたサボテンノーズワックスでやり方・コツをネット情報を見ながら実際にやってみた。
色々調べてみたけど、鼻毛脱毛用のワックスってどの商品も大体入ってるキットは同じだね。
なので今回はサボテンノーズワックスで同志に情報を届けようと思ってるよ。
ワックスを使った脱毛方法がこれから主流になっていくのかな?って勝手に思っている今日この頃。
飛び出し鼻毛での恐怖の話はしたけど、40代男だからこそ身だしなみは必須。
40代男だからこそ、新しい鼻毛処理方法で時代をリードしようぜ!
○○だから・・・はやめてカッコイイ男になろうぜ!
今日は鼻毛ワックスのやり方・コツの話
サボテンノーズワックスのスターティングセットはこれ
鼻毛ワックスの中身っていったい何が入っているのだろう?
こんな疑問にまずは答えます。
今回はサボテンノーズワックスっていう鼻毛脱毛キットです。
さっきも話したけど、鼻毛脱毛ワックスの中身はどの種類も大体同じなので参考にできると思うよ。
これがパッケージだよ。箱にも工夫があって男性イメージと女性イメージがあるのが面白い。うしろの写真はこれ
コメントの違いも面白いね。注視するところは男バージョンのキャッチコピー
出来る男の条件、それは、見た目がすべて!
箱の大きさはこんな感じです。
ロッテのクールミントガムよりも少し大きい感じ。
中身はこんな感じで入ってます。
これで4回分。4か月分って所だね。
説明書のもちゃんと入っているよ。
これが気になる内容だ!
サボテンノーズワックスのやり方を映像で確認
まずは公式の映像をご覧あれ。
若い男の子や女の子がモデルで体感しているよ。
やはり、鼻毛の飛び出しは若い子の方が意識高いのが解ると思う。
歳を重ねると鼻毛の飛び出しについての意識が薄れてくるけど、この映像をみて自分磨きの意識を再確認しましょ。
鼻毛の飛び出しは本当に怖い!
特に女性には勝手な偏見とイメージを作れられてしまうよ。って話をしてけどもう一度思い出してね。
映像を見て解ると思うけど、ためらいなく鼻からスティックを抜いてます。
勢いで抜いたほうが痛みが少ないって言うのが俺の感想。
実際にやる時は躊躇わずに一気に下方向へ抜くべし!
この映像、後半にクッキング番組のように変わります。それもほのぼのしていて結構面白かったです。
あと鼻毛が抜けた状態はキラキラになってるので見えないので後程、実際の写真で見て見てね。
鼻毛ワックスでの脱毛スタート
スターティングセットに入っている説明書はとても分かりやすく書いてある。
説明書によっては難しいく書かれている商品もあるけど、サボテンノーズワックスは簡単。さっき映像を見てもらってると思うのでもうイメージはついているよね。
まずは専用のカップに大体1センチくらい水をいれます。
専用カップの蓋の部分にワックスをいれます。これは先ほどの水を入れたカップと重ねた状態。
簡単に説明すると電子レンジでカップに入れた水を蒸発させてワックスを溶かすんだよね。
こんな感じで温めます。電子レンジで温める時間は概ね2分程度。
予熱でもワックスが溶けていくので2分以上はやり過ぎだよ。
火傷に注意しながら、キッチンペーパーで抑えてレンジから取り出した所。
容器が柔らかいので強くつかむとフニャフニャなので軽くはさんで取る感じでOK
カップ中央にワックスの粒が残っているけど、先ほど言ったように予熱で溶けていくので心配は不要です。
スティックはワックスが付きやすいように先端部分がドリルのようになってるよ。
特にこのドリル状になっている加工部分が鼻毛抜きに邪魔になる訳ではないので大丈夫。
ドリルの下側がお皿みたいなっているのもひと工夫されています。
そねはね、奥の鼻毛までワックスが届かないようになっているよ。
鼻の奥の鼻毛は重要な役割しているので基本的に抜いてはダメ。
それを予防するための工夫になってるよ。
スティックを同時に容器へ。
スティックでワックスを掻きまわすとワックスの溶けていない部分もなくなるよ。
スティックは同時に入れた方が良いのがポイント。
1本づつ入れていると室外温度によると思うけど、レンジから出した瞬間からワックスの温度は下がっていくので一気に入れるべし。
スティックは一度容器のくぼみに差し込んでドライバーを回すみたいにワックスを絡めると上手に一回分が取れる。
こんな感じにワックスをつけて
こんな感じで両鼻へツッコミます。
ワックスを入れたら左右に180度ずつ回転させる。
これも大事なポイント。
小鼻の周りも軽く抑えるとワックスがさらに鼻の中で広がります。
ここで約1分待機する。
そして鼻の外側を軽く押してみて、ワックスが固まったな??って確認できたら世紀の一瞬を迎えるぞ!
覚悟を決めて一気に真下に引き抜きます!
この一気に抜くが痛みを無くし、鼻毛を綺麗に抜く最大のポイント。
こんな感じで鼻毛抜けました。
黒い部分が俺の鼻毛。普段から鼻毛をカットしているからそんなに長い鼻毛は無かった。
ただ、こんなに鼻毛があったなんて正直ビックリしたよ。
気になる俺の体感は、息を鼻からすうとすごくスウスウする。
とても清々しい感じ。
鏡をみながら時間をかけてハサミやカッターで鼻毛処理をするのも自分を丁寧に扱っているようでとても良いものだけど、ワックスを使った脱毛の方が明らかに時短できるね。
毛抜きで鼻毛処理していた場合、何回も鼻毛を抜きそびれてキーゼルバッハ部位を痛める心配もないよ。
なので鼻血とも無縁です。
あとワックス脱毛は終わった後、スティックを捨てるだけっていうのも手軽でいいね。
底に残ったワックスも容器の下側を上に押し上げると綺麗に取れる。
容器も何回も使用できるから、環境にも優しいです。
これがすべての工程を終えた状態。
容器以外はゴミ箱へ。ただスティックはプラスチック製なのでゴミの分別には注意して捨ててね。
鼻毛脱毛時の危険な注意点
ワックス脱毛には重要で危険な注意点があるよ。
それはね、
鼻の奥の鼻毛は抜かないって事。
実は鼻毛には二つの大事な役割があるので覚えておこう。
- 体内へ異物(ホコリや花粉)を侵入させない
- ニオイを嗅ぎ分ける役割
異物を侵入させないは、大方想像つくでしょ。
鼻毛を切り過ぎて風邪を引いてしまった。っていう良くあるやつ。
外気から侵入する異物やウイルスを鼻毛がフィルターの役割で除去してくれているんだね。もう経験済みだと思うけど、たばこを良く吸ったり、空気の汚い場所にいると鼻毛伸びるの早いよ。
もっとも重要で危険な事は、鼻の中に嗅毛(きゅうもう)っていう嗅覚神経の役割をするアンテナみたいな鼻毛があるんだよ。
この嗅毛から電子的信号になってニオイが嗅神経へ伝達されていく行くのが俺たちのがニオイを感じるメカニズム。
なので奥の鼻毛は抜いてはダメ。
鼻毛のメンテナンスでワックス脱毛はあり?それともなし?
鼻毛のメンテナスでワックス脱毛ははっきり言ってアリだとおもう。
気をつけたいのはワックスを鼻に入れる時の温度と、しっかりワックスに鼻毛を絡める事だね。
あとは一思いにズバッて下に引き抜けば良い。
奥様に抜いてもらうのもいいし、パートナーに抜いてもらうのも良い。
コミュニケーション作りにもなるからね。
ただね、ナシの時もある。
個人差はあると思うけど、花粉症の季節はワックス脱毛ではなくて、従来通りのハサミとカッターで鼻毛のメンテナスをした方が良いかもね。
これは言うまでもなく、花粉対策。
花粉の季節は出来るだけ身体に良くないものはいれない方が良いからね。
まとめ
巷で人気が出てきている鼻毛メンテナス、ワックス脱毛はとても気軽に出来る鼻毛脱毛方法だった。
色々な製品が出回っているけど、内容はどれもほとんど同じっていうのが正直な感想だね。
違いで言うと、
- 鼻に入れるスティックの材質の違い。(プラスチック製なのか木なのか)
- ワックス本体に香りが付いている。
- ワックスを溶かす容器が再使用できるものになっている。
なので自分に合っているな。っていう物を選ぶといいね。
もしどれが良いか解らないっていう同志にはこれが良いかもね。
↓ ↓ ↓
飛び出し鼻毛は絶対的に印象が良くないし、もし鼻毛が飛び出しているのを気が付いた相手も教えて良いのか躊躇してしまうくらい強烈な出来事。
女性には時に勝手に良くないイメージを植え付けられてしまうので、絶対に飛び出し鼻毛は無くしましょ。
40歳を過ぎたからって身だしなみのメンテナンスはやめてはいけない。
俺たちは同志。
○○だから・・・はやめてカッコイイ男になろうぜ!